風の強い平日の夕方に歩いてみる

部下は夕方にうつむく

たとえば、何も知らないエイリアンに「乙女」のことを説明するとしたら、どんなふうに説明する?「歌手」の目立つ特徴とか、いやいや、まずは地球や世界についての説明から始めるのかな。

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□気分良く口笛を吹く母さんと冷たい肉まん

普段、仕事や家の事に手いっぱいで、ほとんどフリーの時間がない。
ほんの少し時間が持てても、なぜか次やるべき仕事の予定など、何かしらの詳細が頭にある。
そんなときに、丸一日など時間ができると、非常に喜ばしい。
さて、少しのオフをどんなふうに使おうかと。
だいたい、毎回、あれもしたい、これもしたいなど願いのみが重なり、完全には上手くいかない。
何をしていても私はマイペースなので、考えているうちに夜まで経過。
時は金なり、という言葉は正に明確だと思う。

無我夢中で自転車をこぐ子供と穴のあいた靴下
ずっと遠い昔に見たことのあるシネマが、before sunriseというもので、日本でのタイトルは「恋人までのディスタンス」というものだ。
当時20歳くらいだったお姉さんに、「感動の作品だよ」と絶賛されていた作品だ。
列車で初めて会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス出身のセリーヌで、少しの間ウィーンを歩き回るというもの。
この作品の他とは違うのは、これだ!というピンチとか起承転結の点の部分など、組まれていない部分。
会ってすぐの男女は、恋愛や世間に関して永遠とディスカッションする。
まだ14歳だった私は、実に幼く、なんとなく見過ごした作品だった。
といいつつ、先日、たまたまDVDショップで発見することができ、これはあの時のと思い借りてみたところ、大いに感銘を受けた。
好きなのは、レコード店でケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら視線を投げあうところ。
2人とも帰国がやってきて、要は、別れのシーン、そこでラストを迎える。
その時は理解できなかったこの作品、時を隔てて楽しむと、前回より違う見方ができると思う。
その後、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったアルバムを、CD屋で探して聞いてる最中。

□どしゃ降りの週末の朝に微笑んで

夏で呼び物がすごく多くなり、近頃、夜にも人の行き来、車の通行がめっちゃ増えた。
地方の奥まった場所なので、常日頃は、夜、人の往来も車の通りもほぼないが、花火大会や灯ろう流しなどが行われており、人の通行や車の通行がめっちゃ多い。
ふだんののんびりとした深夜が妨害されて割とにぎやかなことが残念だが、通常、元気がわずかな地方がエネルギーがあるようにうつるのもまあいいのではないか。
近くは、街灯も存在しなくて、暗闇なのだが、人の往来、車の往来があって、エネルギーがあると陽気に感じる。

どしゃ降りの日曜の日没は外へ
末端冷え性になってからは、ちょっとだけハードだけれど、どうしても真冬が好きだ。
外の空気が乾いているからか、引き締まったような香り、それにストーブの心地よさ。
冬の陽の光ってリッチな気分にしてくれるし、一眼を持っていく、早朝の海も綺麗。
季節感を出したかったら、性能のいいカメラもGOODだけれどトイでめちゃくちゃ撮りまくる方がそこそこ良い感じのSHOTが見つかる。

□喜んで跳ねる母さんとファミレス

少年はめっちゃ空腹だった。
もうじき夏休みという頃、小学校から元気よく帰っているときだった。
セミはもううるさく鳴いている。
陽の光は強く、夕方にもかかわらず、まだまだ陽は沈みそうになかった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰ることも多いが、今日は大変空腹だったので、早く家に帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨夜のカレーは、まだ鍋にいくらか残っていた気がする。
ご飯もたぶん、残ったのが冷蔵庫にあるはず。
少年はカレーの匂いを想像しつつ、足早に家を目指した。
すると顔からは汗がますます出てきた。

息もつかさず話す姉ちゃんとあられ雲
夏はビールがとてもうまいけれど、最近そんなには飲まなくなった。
30前は、どれだけでも飲めたのに、年をとって翌日にお酒が残るようになってあまり飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった頃はたいそうあこがれ、行くのが大変楽しみだったけれど、会社の関係で嫌というほど行って、俺の心の中では、今では、いいイメージがない。
けれども、取引先との付き合いの関係で大変久しぶりにビアガーデンに行った。
たいそう久しぶりにうまかったのだけど、調子にのってたいそう飲みすぎて、やはり、翌朝に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

□夢中で体操する兄弟と月夜

最近、長編小説を読むのはわずかになったが、一時前に水滸伝の北方謙三版に没頭し読んでいた。
別な作者が書いた水滸伝を読んだ時は、おもしろく感じることがなく、われを忘れるほどはまらなかったが、北方謙三版の水滸伝を読みふけったときは、はまって、読むのが止まらなかった。
仕事の昼休みや仕事が終わってからの食事中、入浴中でも読破して、1日一冊ずつ読破していた。
登場キャラクターが人間くさく、男らしい人物がとても多数で、そんなところに没頭し読んでいた。

喜んで吠えるあいつと失くしたストラップ
明日香は、学校ですぐ一緒に居るようになった親友だ。
明日香ちゃんの良い部分は、おおらかで小さなことは、気にしないところ。
私が今日から友達になろうと言ったそうだが、記憶にないけど、そうだと思う。
一緒に出掛けると、問題はシンプルになるので、凄く心が軽くなる。
痩せてて華奢なのに、深夜にファミレスでステーキを食べに行ったりするという。

□具合悪そうに大声を出す兄弟と枯れた森

好きなミュージシャンはいっぱい居るけれど、20代になってから日本以外の曲ばかり選んでいた。
しかし、邦楽の歌手の中から、大ファンなのがCHARAだ。
CHARAは多数の作品を出している。
代表的なのは、シャーロットの贈り物、世界、VIOLET BLUEなどなど。
日本には数えきれないくらいミュージシャンがいるがチャラはチャラは魅力ある個性がピカピカと見える。
国内には、海外で仕事をする歌手も数多くいるが、CHARAも人気が出るような感じがする。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?「あたしを無人島に持って行って」
こんなフレーズが思いつくことに尊敬を覚える。
多くの作品の作詞と作曲も兼ねていて、私の意見としては想像力がありカリスマな才能がある存在だ。
ジュディマリのYUKIとコラボレーションしてトップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、最高。
かっこよかったから。
誰だって一度くらい、思う、思われたいような事を、上手に一言で表現している。
キャッチフレーズコンテストなどに入賞されそうだ。

雹が降った仏滅の早朝にシャワーを
普通、部屋で個人的に出来るような業務をして、たまにお声があると外に仕事に出る。
そのたまにが、非常にかったるく感じて仕方ない。
ここまで嫌なら辞めてしまおうなど。
参加すればやる気になるけれど、大勢の社員に囲まれて、チームで業務を成功させるのは難題だ。
と、親に持ちかけると、気持ちは分かるけれど、と言って、クスクス笑っていた。

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